soul-body-unity’s blog

心身一如、自分を知り活かす

タブーになったきっかけとは

性への興味について

そもそものお話をすると

 

子供の時

幼稚園だったから5、6歳?

でしょうか

 

私の性の目覚め!!

 

とゆうか、

 

なぜ??の始まり

 

ある日

父と本屋さんに行きました

そこで見たのは

裸のお姉さんの絵(写真?定かではない)

おっぱいが出ていました

それが不思議で不思議で

 

 

お風呂でしか見たことない

おっぱいを

出先で目にする驚き

 

 

いったいこの現象はどうゆうことだろう

子供ながらに考えを巡らせ

ジーっと見ていたわけです

 

 

気づくと後ろからの視線

父がいぶかしげな眼でこちらを見る

 

 

ん?

おかしいぞ、どうゆうこと?

お父さんがいつもとは違う顔

 

 

子供の私は思う

 

わたし変なことしてる?

 

 

行くよ、と父

私はその視線が気になって

けど言えない

よくわかんないけど

お父さんの雰囲気良くない

 

 

なんで裸のお姉さんがいるの?

 

 

言えなかったーーー
言ってたら何か変わってたんだろうか

子供って表情を読むのが得意ですよね

 

 

うーん、父に対しては

いつも気を遣っていたな

 

小学校5年生くらいから

私の中で父は父でなくなってしまうのですが

その辺はまたどこかで。。。

 

 

まだその時は

後ろめたさや罪悪感

タブーさを感じることはなくて

不思議なことが起こっている、

くらいの認識だったかなぁ

 

 

決定的にこれはダメだ

タブーだと認識したのは

小学校の1年生くらいで

7、8歳?

 

 

レンタルビデオ屋さんで

母に借りたいとお願いしたビデオを

これはダメっ!!

とかなりの勢いで返されたこと

 

 

ご想像に足ると思いますが

私が母にお願いしたのは

子供が借りることのないビデオ笑

おそらく成人向けアニメだったと思う

 

 

それまでは

ミッキーマウスが出てくるようなビデオを選んでいた娘

母にとっては衝撃だったでしょう

娘の興味の矛先が

アダルト要素満載だったことに

 

いやいや、

私からすれば

ただ見たかっただけ

ただ知りたかっただけ

私の好奇心の一部

まったくもって純粋な探究心

 

 

好奇心は打ち砕かれ

母にあんなに嫌な気持ちや表情にさせるもの

それに興味を持つ私はいけないのだ

ここで一度、

封をされることになります

 

 

でもさ、でもさ、

理由を教えてほしかったーーー!!!

 

 

母の気持ちも今ならわかる

けど、

あんな顔してダメっていうだけじゃ

わかんないよ!

 

 

どうしてダメっていうのか

どうして見たこともない顔で怒るのか

 

 

とっても悲しかったなぁ

 

 

「興味持つのはわかるよ

   ただ一回話ししよう」

 

 

なんて、

対応に困ったなら言ってほしかったなー

 

 

大人になると

子供に説明しても分からないことだからって

勝手に決めつけたり

 

 

そもそも

大人自身が説明できる言葉を持っていない

タブーだから話す必要もないでしょ

雰囲気で読み取りなさい感

 

 

 

そうゆうのなしにしよう!

性を伝えられる人になろう!

 

 

大人になって

性の壁にぶちあたって想う

 

親じゃなくていい

性について話せる人がいることの大切さ

むしろ親は難しいかもですね

思春期になると

子供の方が話しにくくなるからなぁ

 

 

 

どんどん長くなる、

この続きはまたーー!!

 

 

 

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好奇心の先は人それぞれ