ネジを締めることばかり、考えていた話
なんだ、ネジって。
なんだなんだ、ネジって。
ネジってなんだー!!
無自覚でネジを締めなきゃ、と
常に思っていたのですよ。
頭のネジをずーっと
ギューギュー締めよう締めようと
ちゃんとした人だと思われるように
常識のある人だと思われるように
物事を考えている人だと思われるように
人のことを想いやれる人だと思われるように
わたしという人間が
世の中の当たり前を問題なく生きれるように
必死に頭のネジを締めようとしていたわけです
誰かと同じができないけど
できるようにしようとしてて
まぁ、苦しいよね。
わたしの場合、
緩んでハズレかかってるくらいでちょうどいい
自分の心や身体との付き合い方が少しずつ見えてきています。
わたしにとって、
ネジ=世間の常識や他者からの評価
ネジはないとね。
けど、締め過ぎると窮屈なのよー
そーゆう時は、ポテくま?