soul-body-unity’s blog

心身一如、自分を知り活かす

プーニン生活。からの考察

絶賛、妊婦生活中なのです。

そろそろ7か月になるので、

今もお腹をポコつきました。

 

妊娠が分かってプーニンになってから、

体調、環境を含め

様々な変化があり、

目まぐるしい7か月だったなぁ

と振り返って思うのです。

 

まず悪阻というもの

これは人によって千差万別で

まったくない人もいれば

水を飲むこともかなわず

入院して点滴する人もいるわけで

 

だから人の話は聞いても

比べないほうがいいなと感じました

 

自分にとって辛いなら

まじ無理っす。

と正直に言ったらいいのです

 

他のプーニンさんと比べると自分はまだ軽いから

我慢しよう、

とか考えがちじゃないですか?

 

わたしの場合

まずプーニンになった日から

身体の使い方が分からなくなりました

「無理しないで普段通りの生活を」

と言われたときに、

どういうことかよく理解できなかった

 

無理しないで・・普段通り・・

多少無理して普段生活してると

これはどうしたものか、と考えちゃうわけで

 

本やネットには

妊娠初期は特に身体に負担をかけずに

気持ちを穏やかにゆっくりしましょう

お腹への負担を減らすために腹圧はかけないように

等々。

 

初めてのことだし、

妊娠初期は流産しやすいのも聞いていたし

不安!!

片隅に、不安!!

 

もちろん嬉しい

楽しみで幸せな気持ちになるけど

未知の世界ワクワクもするんだけど

不安な気持ちは拭えなかったなぁ

 

その不安故に

身体の声やら使い方を見失い

妊娠初期から

ひどい腰痛とそれに伴う便秘となり

 

今までは立位でも座位でも

腹圧をかけて生活していたのに

妊娠発覚のその日から

腹圧をかけてはいけない

腰をひねってはいけない

無理しちゃいけない

穏やかに過ごさなきゃいけない

 

今考えると

かなりの身体的ストレスがかかっていたし

勝手にルールを作りがんじがらめになっていたようです。

 

それに輪をかけて

悪阻で嗅覚と聴覚が異様に発達して

すべてのもの、自分のにおいも含めて

がものすごく臭く感じたし

物音に異常に反応して

すべてがうるさく聞こえてきました

 

そしてすんなり食べれるのはイチゴのみ

どっかのアイドルの好きな食べ物じゃないんだから

と、気持ち悪いながらも自分にツッコミを入れたのを覚えています・・

主食がイチゴとか今は笑えますね

 

こんな生活だったので

家族にはずいぶん嫌な思いをさせてしまった

それもすごく精神的にきつくて

わたしは自分の無力さをね

ひしひしと感じたのでした。

(本当はそれでいいんだけども)

特に夫には心配かけたなぁ、ありがとう。

 

プーニン生活。これからもポチポチしていきます。

f:id:soul-body-unity:20200820041117j:image